Q.駐車場はありますか?
A.はい、ございます。10台以上停められます。
Q.初めてですがどのようなお参りをお願いできますか?
A.月命日のお参り、お盆・お彼岸参り、年忌の法事、お葬儀などお参りをいたします。
ご自宅でお参り出来ない場合、お寺の本堂を使いお参りすることも可能です。お気軽にご相談ください。
Q.門徒(檀家)ではないが法要にお参りしてみたい、ご法話(お説教)を聞いてみたいのですが、
お参りに行ってもいいですか?
A.もちろんです。申し込みなども不要です。どなた様でもお気軽にお参りください。
Q.足が悪く、正座が厳しいです。お参りできませんか?
A.ご安心ください。椅子席がございます。
Q.仏事の常識など何も知りません。失礼をしてしまうかも…
A.お気になさらないでください。皆さん最初はわからないものです。
さらに仏教であっても宗派によっては様々な違いがあり複雑です。
近年はネットやスマホで気軽に調べることができる反面、間違った情報を得てしまうことも増えました。
住職が正しく学んで皆様にお伝えしています。どうぞお気軽にご質問ください。
Q.永代供養はしてくれますか?
A.いたします。お骨を永代に預かり礼拝供養をします。
ただし、浄土真宗では安易に「永代供養」という言葉は用いません。
納骨とともに「永代経」(えいたいきょう)のお布施を納めることが多いですが、その意義もまた少し異なります。
Q.「永代供養」と「永代経」の違いは?
A.「永代供養」とはお世継ぎがいないお家や、お寺がお骨を預かり供養することです。
「永代経」とは本来「永代に渡ってお経(仏さまの教え)が後世に伝わりますように」という願いを込めて、ご縁のある方々がお寺に納めてきたお布施です。
浄土真宗の教義(教え)では、お骨を直接供養・礼拝することはありません。なぜなら。仏さまが説かれたお経は全て「生きている者のため」と考えるからです。
お世継ぎがいないお家の方はお寺への納骨と共に永代経を納める事が増えました。これは後世の人々に仏の教えを伝え、弘める一助となる「仏」としてお骨を納めるということです。
「無縁となり可哀想だから」「故人がうかばれるように」といった死者を弔うための永代供養ではなく、永代にお念仏の教えが広がりますようにという遺志を引き受け、尊いご縁を結ぶ仏としてお預かりすることが永代経といえます。