6月28日(日)善福寺「永代経法要」のご案内
今年も善福寺の永代経法要が勤まります。
コロナ禍において先の春彼岸会が参拝中止となったため、久方ぶりの法要となります。
「永代経」とは「永代読経」の略であり、「末永く永代にわたって経(仏様の教え)が読まれる」という意味をもっています。お浄土へ往生された方々を偲びつつ、 ご先祖が大切にされた浄土真宗の教えが「永代」にわたって伝えられていくことを願って勤められる法要です。
先立って往かれた方々を通して、 いまを生きる私たちが、あらためて浄土真宗の教えを聞かせていただく大切な仏縁です。
感染症の対策は万全を期しております。この苦難にこそ、仏様のお話を聴聞させていただきましょう。
【日時】令和元年 6月28(日)
午前10時 音楽法要 しんじんのうた(正信偈の意訳)
午後2時 勤行 正信偈 行譜
【法話】本願寺派布教使 神戸湊組 宝球寺 鷲尾衛鳳 氏
【持ち物】お経本・お念珠・ 門徒式章(お持ちの方)
0コメント